毎年恒例、通称「クラコン」に参加してきました。
<第22回クラリネットアンサンブルコンサート>
日時:2019年3月24日(日) 13:30開演
会場:だいしホール(新潟市中央区)
※アンサンブル・ベヴィトーレとして出演
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クラコンももう23回かぁ。ふと計算したら第1回が1993年3月だったので26年やってるんですね。そりゃあ年取る訳ですよね、第1回はまだ大学生でしたし私。
今回はアンサンブル・べヴィトーレではアルフレッド・リード作曲の「春の猟犬」をクラリネット五重奏で演奏しました。昨年のアルメニアン・ダンスPart.1に続いて渡邊一毅さんアレンジの曲でした。フル編成吹奏楽の曲をクラリネット5本でやるのはなかなかハードではありましたが、今回はエスクラがあることもあり私がリードすることが少なく、それもある意味新鮮でした。実は五重奏でエスクラありでの本番は初だったんです。だいしホールの響きをうまく活かせた様な気もするので録音が楽しみです。
そして全員合奏。今回は
・主よ人の望みの喜びを(J.S.バッハ)
・動物の謝肉祭より(サン=サーンス)
・弦楽セレナーデより第1楽章(チャイコフスキー)
・【アンコール】真珠の首飾り
・【アンコール】ロンドンデリーの歌
という5曲でした。私はロンドンデリーの歌が2ndで、残りの4曲は3rdでした。昨年に続いての3rdでしたが、今回はパートトップの席に座ったのでパートのみなさんをまとめるような演奏を心がけてみました。今回は割と3rdも活躍する曲が多かったので楽しかったですね。そしてロンドンデリーの歌も2ndでソロを。2ndのソロは吹いたの2回目?でも今回はソロのメンバーの息がぴったりと合ってとてもよかったと思います。とにかく演奏は満足。
運営も引退してから2回目でした。私が運営に入らなくても回るようにはなってきたので、後は代替わりを目指さないとですね。私は温かく見守りつつ参加出来ればと思ってます。
そして アンサンブル・べヴィトーレ は今後も演奏が続きます。5月5日は第9回新潟クラシックストリート、そしてクラコンのMCで発表しましたが6月30日(日)に内野まちづくりセンターで開催される「KINDERSアンサンブルコンサート」に友情出演します。今年はベヴィトーレでの演奏機会が多くてうれしいです。引き続き頑張ります!